フリーランスでも正社員に匹敵する程の福利厚生が整っていて、独立したばかりのエンジニアや、フリーランスとしての生き方に不安を持った方から評判の良いサービスがMidworks(ミッドワークス)です。
Midworksはフルタイムの仕事だけではなくて週2,3の案件や、リモート案件を抱えている事でも有名です。自分に合ったスタンスでできる案件を探している場合には、ぜひとも活用したいサービスです。
様々なエンジニアが活用・支持しているMidworksですが、いざ自分も活用しようと考えた時に、そのサービスの実態はすごく気になる所ですよね。
今回は現役エンジニアの私が、そんなMidworksの評判・口コミ、特徴、サービスの利用方法等について徹底的に解説をしていきます。
■この記事はこの様な悩みを抱える方に参考にしていただけると思います
・フリーランスのエンジニアやクリエイターとして受注できる案件を探している
・現在は企業SEだが、フリーランスになるきっかけを探している
・数々のフリーランス向けエージェントの中でどのエージェントを選択すれば良いか迷っている
・Midworksの利用を検討している
・先々で、フリーランスになりたいと考えている
コンテンツ
Midworks(ミッドワークス)の評判・口コミ
まずはMidworksの評判・口コミについて一緒に見ていきましょう。
MidWorksから仕事を紹介してもらってそろそろ1年経ちます。正社員時代と同じ様な業務をしているのに年収は大幅にUPしました。これまではコーディング以降のフェーズを担当していましたが、設計工程もまかされる様になり、スキルが上がっている事も実感できます。自分の希望が叶った結果になったので非常に満足しています。
30代 男性
子供がおり、フルタイムで働くのは難しいので、週2、3くらいでできる仕事か、在宅の仕事を探していました。過去にシステムエンジニアをしていた経験を活かせればと思い、MidWorksさんに相談した所、週3勤務の仕事を紹介していただきました。
今は自分の希望通りのスタイルで仕事ができているので本当に満足です!長い事仕事探しで悩んでいたので、もっと早く相談していれば良かったと思いました。
20代 女性
数年前に独立して個人でもアプリ開発をしているため、平行稼働で無理なくできる週3~4の仕事を紹介してもらいました。他にもリモートの仕事や、フレックスの仕事などもあると言われたので、こちら側の要望をよく聞いてくれる会社だなと感じました。
細かい事までは理解できていないですが保障制度も充実していると感じますし、今後も長い付きたいをしたい会社です。
30代 男性
評判・口コミを確認してみると、やはり以下の声が多いです。
- 自由度の高い仕事を紹介してくれる
- 手厚い保障制度が嬉しい
一人一人のエンジニアのニーズをしっかりと汲み取っているサービスなので、悪い評判というのは確認する限りありませんでした。
今の日本では、働き方にこだわりを持ちたいと考える方が多く、そのの中でフリーランスという仕事を選択する人がかなり増えています。その一方、フリーランスの保障制度に不安・不満を抱えている人も多いです。
Midworksはその様なエンジニアのニーズをしっかりと汲み取る事ができるエージェントと言えます。やはり、なるべくエンジニアを大切にする会社と一緒に仕事をすると人生が有意義なものになります。
Midworks(ミッドワークス)の特徴
Midworksの案件紹介の仕組みは、他のエージェントサービスと大きく変わりません。ただ、週2などの自由度の高い案件を扱う等、案件は独自性があるので、興味のある方にとっては案件の探しがいがあります。
特に、他のエージェントでなかなか満足いく案件が見つからなかったという場合に併用すると効果抜群です。Midworkの場合、案件紹介後のサポート体制も充実しています。ここでメリット・デメリットについてさらに詳しくまとめました。
Midworks(ミッドワークス)を活用するメリット
・自由度の高い案件がある(週2日~、副業ベース)
※育児とエンジニアの仕事を両立したい場合などにオススメ!
・福利厚生制度がある(リロクラブとも契約)
・保険料を半分負担
・給与保証制度がある(条件付き)
※Midworks以外での活動を控える等の条件がある
・他社と比べると相対的にマージン率が低い
・基本的に発注金額を公開している
・フリーランスになりたての方でも受注しやすい仕事がある
・交通費3万円まで支給(意外と珍しい)
・クライアント面談には営業担当の方が同伴してアドバイスをくれるので安心
※メリットの詳細はMidworksの公式サイトでも語られています。
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Midworks(ミッドワークス)のデメリット
・他のエージェントと比べると単価が少し安い案件がある(保障が厚い分、多少は仕方がありません)
・現状は地域が限定されている(関東中心)
・WEB系案件、若手向け案件が多い
・エンジニア未経験者向けの仕事は少ない
メリット・デメリットのまとめ
メリットをクローズアップしたかもしれませんが、実際に保障制度はかなりしっかりしています。保障が厚いというのは、フリーランスとしては非常にありがたいですね。フリーランスという生き方にどうしても不安を感じるという方も多いので良い制度だと思います。
また、何度かお伝えしている通り、週2,3でできる案件・在宅案件・リモートワーク案件などもあるので、ライフスタイルを考慮して自分にあった仕事を探す事ができます。
他のエージェントと比較した時に、単価が少し低い案件も中には存在しているので、人によってはデメリットと感じる部分もあるかもしれません。※とにかく単価が高い方が良い!という方がいるのも事実ですから。ただ、Midworksの保障制度を考慮すると、決して安い単価ではないです。
メリット・デメリットを比較して自分に合った案件があるかどうか?を考慮する事が大切です。クライアントが決まったら、(常駐の場合)毎日その職場で仕事をする事になりますので。
Midworksの場合、ゴリゴリの技術系の案件は少ない印象があるので、好みは分かれるかもしれません。ただ、それも案件紹介のタイミングによります。ぜひ現状の案件だけでも見てみましょう。
気をつけておきたい事「リモートワーク案件数は時期によって変わる」
リモートワークの案件も抱えるMidworksですが、時期によってリモート案件が減る事があります。※それでも他のサービスに比べると多いくらいです
もしリモートワークをお探しであれば、少しでも早めに登録&面談をした方が良いです。仮にリモートの案件が見つからなかったとしても、担当の方に相談をしておけば、後々でリモートワーク案件が増えた時、優先的に紹介してもらえる事も少なくありません。
※週3の案件やフレックスの案件等もありますので、そちらの案件も検討してみても良いと思います。
リモートワークを希望する場合は、早めに担当者にまず話だけでも通しておきましょう。その際、なぜリモートが良いのか?という理由も添えておくと良いです。明確な目的を伝えた方が、もし希望の仕事があった場合に仕事の紹介を受けやすくなります。
Midworks(ミッドワークス)で探せる案件
現在Midworksで探せる案件には様々なジャンルがあります。
エンジニア・PM・デザイナー・企画・ゲーム開発などの多種類の仕事案件を受注する事ができます。※各業務数の比率は異なります。
自由度の高い仕事がある事に加えて様々な案件にチャレンジできるので、スキルアップ・キャリアアップもし易いです。
Midworks(ミッドワークス)はどんな人にオススメ?
何度もお伝えしている通り、自由度の高い案件が多いので、リモートワーク・フレックス勤務・週3勤務などの仕事を探している方には非常にオススメです。
また、フリーランスのエージェントの中では保障の厚さがトップクラスなので、フリーランスであっても手厚い保障が欲しいという方にもオススメです。
会社員 VS フリーランスのどちらが良いのか?という論争は昔からずっと続いていたらしいですが、Midworkは両者の良い所取りをした仕組みですね。フリーランスとしての生き方に迷いがある間は、まず最初に活用しやすいエージェントと感じます。このMidworksで経験を積んで、もし他の仕事がしたかったら、また案件を探すという考えでも良いと思います。
本気でフリーランスとしてのメリットを享受したかったら、自分で営業をして仕事を取りにいく人が大半ですから、エージェントに頼りたいな。。。という間は、真っ先に活用したいサービスです。これだけ保障が厚いエージェントは少ないです。
案件を始めるまでの手順
ここでMidworksのサービスを活用して、実際に仕事を始めるまでの流れを追っていきましょう。細かい内容はMidworksのサイトに譲りますが、流れだけでも把握しておきましょう。
Midworks(ミッドワークス)に登録する
まずはMidworksの公式ページで会員登録を行います。
ここでは以下の4つの情報を登録するだけなので非常に簡単です。
・名前
・電話番号
・メールアドレス
・パスワード(後々必要になります)
登録を行うと、メール(もしくは電話)で連絡が来ます。メールには早めに返信をした方が、この後の流れがスムーズです。
※Midworksのサイトで案件を探す事はできますが、登録を行うと非公開案件を確認する事ができます。やはり非公開案件の方がお宝案件が結構眠っています。人気が集中してしまいますからね。
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面談を行う
登録後の連絡が来て、面談実施後に基本的には案件紹介となります。連絡の際に面談の日程を決める事になります。
面談は渋谷の本社かビデオ通話での面談もOKです!※離れていても面談できます!
面談では基本的に以下の様な事を聞かれます。
・得意な業界、言語
・開発経験(どの様なフェーズを担当してきたか)
・希望する案件(業務内容、勤務地、報酬、勤務形態、稼働日、その他の条件等)
・これまでのフリーランス活動の有無
ここで、自分の希望を伝える様にしましょう。万が一、面談後に伝え忘れた事があったら、メール等で再度連絡して全然OKです。納得できるまで認識合わせをしましょう。
面談が完了すると、サイト上などでは紹介していない案件なども紹介を受ける事ができます。リモート案件などはここで紹介される事が多いです。
紹介案件を確認する
紹介されている案件を確認しましょう。サイトからも検索ができますし、担当の方からも様々な案件の情報をもらう事ができます。
※非公開の案件の方が良いものが多いので、担当の方からもらう案件情報は大切に!
案件の特徴
案件(業務内容)には以下の様な特徴があると感じています。
・Python、Ruby等の若いエンジニアに人気の案件が多い
・WEB系など、ベンチャー系の仕事が多い
※人によってメリットと感じるか・デメリットと感じるかは異なると思います
クライアントと商談・契約する
担当者同席でクライアントと商談を行います。商談とはいえ、プロジェクト参画時によくある面談の様なケースが多いです。
そこで話がまとまれば、プロジェクトに参画するための「契約」をします。
※面談に不安がある様であればMidworks側で面談の対策なども行ってくれるので非常に心強いです。
プロジェクトに参画
契約が通ったら実際にプロジェクトに参画します。万歳!フリーランスとして初めての仕事であれば、「初めて仕事を取れた!」という実感を得られる瞬間でもあります!※あれはかなり嬉しいです!
また、プロジェクト参画後も担当者の方のフォローがあるので、仕事上の悩みなどはMidworksに相談・交渉などを行う事ができます。目的を持ってフリーランスになる訳ですから、何か気になる事があれば全然相談してOKです!
まずはMidwork(ミッドワークス)を使ってみよう
Midworksを活用する流れをご紹介しましたが、実際に使ってみなければ結局は分からないものです。人それぞれ、エージェントとの相性というものもありますから、まずは登録をして活用してみる事をおすすめします。
Midworks他のエージェントには無い独自案件が結構ありますので、自分に合う仕事があれば非常に良いサービスだと思います。特に良い案件には人気が集中しますので、早めに相談してみる事をオススメします。
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まとめ
冒頭や文中でもお話した通り、独立したての方や、フリーランスでも厚い保障を求める方にオススメのサービスです。
リモートワークや週2勤務の仕事などがある(案件数は時期によって変動する)ので、ライフスタイルにこだわりがある方にも人気があります。特殊な案件の有無については、エージェント担当者の面談などでも、どんどん相談して大丈夫です。
仕事がしたいという方にとっては「助け」になるサービスです。活用する際は担当者の方とも良い付き合いを心がけると良いと思います^^