常駐型のエンジニアは労働条件が厳しく、ユーザがうるさい。一方で、社内SEは残業時間も少なくて、ユーザも近くにいないので仕事がしやすい。社内のシステムを中心に扱うので、やりがいも大きい、というのはIT業界では通説です。最近は社会制度・法律の見直し等もあり、エンジニアの労働条件も良くなってきてはいますが、相対的に見てみると、多くの場合、社内SEの方が労働条件が良いという状況は変わってはいません。
そのため、当然ながら社内SEへの転職を希望するエンジニアはかなり多いです。でも、そもそも社内SEは求人が少なくて競争率も高い。もっとたっくさんの社内SEの求人が見たい。。。たくさんの社内SEの求人の中から希望する仕事を選択する事ができたら。。。
そんな悩みを抱えた方に対応したサービス、それが社内SE転職ナビです!アイムファクトリーが運営している社内SEへの転職希望者を対象としたサービスです。そんな夢の様なサービスですから、実際に活用しているエンジニアからも支持を集めています。そして実際に社内SEへの転職を成功させたエンジニアも数多くいます。
しかし、そのサービスの実態は一体どの様なものなのでしょうか?本当に社内SEの求人が並んでいて、しかも希望通りに転職はできるのでしょうか?
今回はその真実を明らかにするために、社内SE転職ナビの評判・口コミ、サービスの特徴、活用方法などについて徹底解説したいと思います。
コンテンツ
社内SE転職ナビの評判・口コミ
まずは社内SE転職ナビの評判・口コミの内容をチェックしていきましょう。
社内SE転職ナビを活用して転職しました。
正直、登録した当初は「どの位社内SEの仕事を紹介してもらえるんだろ~」と疑って思ってましたが、本当に社内SEの仕事ばかりを紹介していただきました。面談担当者も社内SEについての裏表をしっかりと教えてくれて信頼できました。
これだけ紹介してもらえればすぐに決まるかなと思いきや、どの求人も人気が凄くて、少々時間はかかりました。。。私の様に平凡なSEの方は気長に転職活動する覚悟もいると思う。
30代 男性
SEを15年程続けた頃、常駐系の仕事が嫌で転職しました。転職の際は社内SE転職ナビを活用しました。このサービスはスタッフが業界の事をよく理解しており、無理に転職を勧める様な事もしないので良いサービスだと思いますよ。※他の転職サービスだとちょっと強引だなと感じた事があります
ちなみに、一般的な社内SEは大手のSIer等と比べると年収面では多少低くなると個人的には思います。そういったデメリットもある中で社内SEが良いと言える理由を自分の中ではっきりとさせておく事が転職を成功させる鍵ではないかと思います。
私はSEの仕事をする中で社内SEの方が良いと結論を出しました。求人倍率を考えると同じ事を考えている方は多いと思いますね。今はやはり転職して良かったと振り返っています。
40代 男性
SIの仕事に疲れて転職を決意しました。
こちらのサービスを利用した時に、社内SEという仕事が具体的にどの様な事をするのかをしっかりと教えていただき、良い部分だけではなくて、悪い部分も含めて正直に説明をしていただきました。担当の方にも誠意があって良いサービスだと感じました。
社内SEはやはり人気の職種の様で競争率は100倍以上になる事もあるらしいのですが、いくつかの求人を紹介していただき、その結果、今はメーカーで社内SEをしているので満足です。
どの求人も人気の様で、私も何社かは落ちているので転職期間は長めに取った方が良いと思います。転職準備は早いに越した事はないと思いました。
30代 女性
評判・口コミでは以下に言及した内容が多いです。
- しっかりと社内SEの仕事を紹介してくれる
- 求人倍率はやはり高い
- しつこいオファーが無いのが良い
- スタッフはIT業界の事(特に社内SEの事)をよく分かっている
サービス内容は名前の通り社内SEの求人をしっかりと紹介してくれるサービスです。この辺は他の口コミでも語られている内容でした。社内SE転職ナビというサービス名はダテじゃないですね。それと、スタッフの方もIT業界や社内SEについて熟知しているので、仕事の内容を正直に教えてくれるという点は高評価です。
また、やはり求人倍率は結構高いという意見もありました。この点は当然の事なのでしょうがないですね。早めにサービス登録をして少し気長に転職活動をするくらいの気持ちで登録するのが良いと思います。早めに転職をしたい場合は他の転職サービスとの併用も検討した方が良いかもしれません。
評価・口コミでは語られていない特徴などについてもこの後で解説致します。
社内SE転職ナビの特徴
社内SE転職ナビのサービスの特徴を挙げます。
- 名前の通り数多くの社内SEの求人を紹介してもらえる
- 転職コンサルタントが社内SEの実状を正直に教えてくれる
- 業界を熟知した転職コンサルタントが多い
- カジュアル面談(気軽に相談)ができるので、悩み中でも相談がしやすい
- Skypeでも面談が可能
- どの求人も人気のため求人倍率は高い
- しつこいオファー・勧誘等は無い(希望通りの求人を紹介してくれる)
- IT業界未経験者向けの求人はかなり少ない
- 社内SE以外の求人も中にはあるが、希望を言えば社内SEだけの紹介をしてくれる
サービス名の通り、社内SE転職ナビでは実際に多くの社内SEの求人を紹介してくれます。中には社内SE以外の仕事もありますが、希望に沿わない仕事の紹介はありません。
しかも業界を熟知したコンサルタントの方が、「社内SEは実際はこういう仕事ですよ。」と社内SEの実状もしっかりと教えてくれるので、自分に合った社内SEの仕事を探す事ができます。
また、登録後はしつこい勧誘などもありません。とりあえず話だけ聞きたいとう方にも向けての「カジュアル面談」もあるので、気軽に相談をする事ができます。
それから、IT業界未経験の方向けの求人は少ないです。ただ、職種のみ未経験(使用した事の無い言語がある等はOK)という状態であればあまり気にする必要はありません。
評判・口コミでも紹介した通り、社内SEのみの求人紹介となるため、どの求人も倍率は高いです。なので、結果が出るまでに少し時間がかかる可能性もあります。検討されている場合は少しでも早く相談してみる事をオススメします。
社内SE転職ナビを活用すべきエンジニアとは?
実際に社内SE転職ナビは以下の様な方におすすめできます。
- 社内SEへの転職を希望している
- 社内SEについて詳しい人に、社内SEがどういう仕事なのかを詳しく聞いてみたい
- 社内SEへの転職について、まずは気軽に相談をしてみたい
まさに社内SEへの転職を希望している!という場合にはぜひ活用したいサービスとなります。他に社内SEに限定した転職サービスというのは聞いた事がありません。
また、社内SEが実際にどういう仕事なのかを知らないので、まずは社内SEの仕事について詳しく聞いてみたいという方にもおすすめできます。特に「カジュアル面談」であれば、気軽に様々な事を聞く事ができるので、まずは面談だけでも受けてみるのが良いと思います。
社内SE転職ナビの登録・面談までの手順
社内SE転職ナビに登録をして面談を行うまでの手順をご紹介します。
登録や面談は当然無料です。それに面談をしたからといって、無理に求人を紹介されたり、あれこれ文句を言われる事はありませんので、まずは活用してみましょう。
実際に行動して活用しなければ何も分かりません。
1.公式ページにアクセス
まずは社内SE転職ナビの公式ページにアクセスをします。
公式ページにも社内SEに関する様々な情報が掲載されていますので、非常に参考になります。
【▽公式サイトをチェック▽】
2.面談方法を選択
登録の際には面談方法を選択する事になります。社内SE転職ナビでは3つの面談方法を選択する事ができます。
社内SEについてなるべく色々な事を相談したいのであればキャリア面談がおすすめです。
場所については後で詳しい連絡がありますが、
- カジュアル面談・キャリア面談⇒アイムファクトリー本社
- オンライン面談⇒場所は問わず、基本的にスカイプ
となります。
3.基本情報を入力する
登録時の基本情報を入力します。
こちらは本当に基本的な情報のみで登録可能です。
4.登録を行う
基本情報の入力が完了したら登録ボタンを押します。
5.連絡が来る
登録時の連絡先(基本的にメール)に連絡が来ます。
細かい面談方法や日程などを決めて、面談に臨みましょう。社内SEに関する様々な情報を正直に教えてくれますので、何でも相談をしてOKです。
また、面談までに履歴書と職務経歴書が用意できれば用意してほしいと言われる事があります。時間が無い場合には後ほど提出という形でもOKです。準備をしておけば、これまでの経歴を考えてより具体的な相談に乗ってくれ、アドバイスもしてくれます。
まとめ
今回は、社内SE転職ナビについて解説をしました。
サービス名の通り、様々な社内SEの求人紹介をしてくれて、転職コンサルタントが社内SEの実状も教えてくれる優良サービスと言えます。
ただ、求人自体が人気のものが多いので、すぐに内定が取れる仕事があるかどうかは実際に転職活動をしてみないと分からない部分です。
それに、評判の良いサービスではありますが、人によって相性の合う合わないというのはどうしてもあります。転職コンサルタントの方も一人一人違いますので、相性の良いコンサルタントの方であれば、本当に色々な事を相談する事もできます。
いずれにしても、実際に使ってみないと分からないので、まずは登録をして面談をしてみる事をおすすめします。そもそも社内SEが実際にはどんな仕事かが分からないという場合は、まずは相談すると、社内SEの実状について色々な事が分かるはずです。
また、すぐにでも社内SEへの転職を希望されている場合は、求人倍率は高いものが多いので、少しでも早く登録をしてまずは相談をしてみる事をおすすめします。
まずは行動しなければ何も始まりません!
【▽公式サイトをチェック▽】